天然冷凍魚必見!-40℃のヤクーツク&-20℃のハバロフスク:お客様ロシア旅行記

ハバロフスク

日本人旅行者は珍しい!?‐40℃のヤクーツクで貴重な体験

➀ 動画撮影場所:Танк Т-34 南側より北方向を望む

 

➁ 動画撮影場所:レーニン通り沿い レーニン像向かいの広場

➂ 動画撮影場所:②と同じ場所から後ろのレーニン像を望む

 

➃ 動画撮影場所:②や➂の場所からレーニン通りを北東に進みレーニン通りが東へ向きを変えるところの角にある広場

 

⑤ 動画撮影場所:②や➂の場所からレーニン通りを北東に進みレーニン通りが東へ向きを変えるところの角にある広場

 

⑥ 動画撮影場所:④や⑤の広場をレーニン通りが東へと向きを変えるところの北側から望む

 

“1月の16日、関西→成田 成田→ハバロフスク・ハバロフスク→ヤクーツク と飛行機を乗り継いでヤクーツクに到着したのは日付が変わった17日の1:30頃でした。

それから20日の7:00の便でハバロフスクに戻ってくるまで正味3日弱の滞在となりました。”

町並み:記念写真はレナ川沿いのモニュメント前が◎!

“町並みは高床式の建物が目についたくらいで町並みが歴史的だとかそういう建造物だとかこれといったランドマークがあるわけでもなくいたって平凡でした。

しかしながらレナ川沿いに広がる Танк Т-34 は兵士や戦車の形をしたモニュメント門のような形をしたモニュメント、それらが数百メートルにわたって並んでいる姿は壮観でなかなか見ごたえがありました。

ヤクーツクで記念写真を撮るならここがベストポイントだと思います。(自身も自撮で何枚か撮りましたし児童がバスで乗りつけて集合写真を撮っていました)”

ミュージアム:永久凍土の王国がイチ推し!

“ミュージアム関係は意外と充実していてその中から、永久凍土の王国、国立美術館、マンモス博物館と鑑賞してきました。

それぞれ展示物に関しては良かったのですが、国立美術館は係員らしき人が付かず離れずでこちらの様子をうかがい続けていて何だか監視されているみたいであまりいい気はしなかったのでそこが少し減点ポイントでしょうか。

知らなかったのですが、マンモス博物館は東京のお台場でも同じ展示をしたことがあるのか、そのときの宣伝ポスターや開催時の写真も展示していました。

展示物も良かったのですが、行ったときは本来はオープンしていないときだったようですが、係員の人が、「15分ほど待って」 と便宜をはかって責任者らしき人を呼んでくれて入れてもらったのも非常に嬉しかったです。

永久凍土の王国は個人的にイチ推しです。

ダウンタウンから10kmほど離れた町外れの不便なところにあるのですが、サハ共和国についての展示物が盛りだくさんで行く価値はあると思います。

それにここの係員は英語が通じにくいヤクーツクには珍しく簡単なやり取り程度の英語なら通じます。”

フードマーケット:天然冷凍魚の並木通り

“他にはフードマーケットにも行ってきたのですが、規模としては非常に小ぢんまりしていました (冷やかしでしたが)。

その中のどの店も天然冷凍庫を利用したあの魚の立て売りをしていてそれがずらっと通路沿いに続いていたので並木通りみたいで面白かったです。”

ショッピング:この時期の日本人は珍しい?!オマケは記念写真

“ショッピングは毛皮やダイヤモンドといったウリがある上に規模は小さいもののショッピングモールもあるので意外と楽しめると思います。

私の場合は毛皮製品が目当てだったのでレーニン通り沿いの Сахабулт とレーニン通り沿いのレーニン像から南西へ1つ目の交差点を左へ入って、1ブロックと少し行った先の右手にある Сардаана に行きました。

個人的には品揃えが豊富な後者の方がおすすめかな。目当ての物は前者では置いていなかったですが、後者では購入できました。

さらにこの時期に日本人が来るのが珍しいのか記念写真をせがまれるオマケまでつきました。”

郷土料理:レストランでご堪能あれ!

“食事に関しては朝食はホテルで提供されるものを食べて、昼食や夕食はスタローバヤを利用したりスーパーでパンや惣菜、ハムやサーモンの切り身を買ってきて、それらを組み合わせて食べるのが基本スタイルだったのですが、せっかくだから郷土料理も食べておこうということで一度 Чочур Муран というレストランに行きました (英語メニューあり)。

レストランなのでそれなりに値は張りました (私の場合で1200ルーブルくらい) が、個人的にはそれだけのことがあって間違いのない店だと思いました。

先の永久凍土の王国の近くで場所的に不便は不便ですが、このエリア他にもウサジバ・アトラソヴィフもありなかなか魅力的なのでセットで行くのもいいと思います。”

ホテル:寒冷地ならではの設備や水道事情

“宿泊は Стерх というホテルを利用しました。

掃除はきちんとされていて小奇麗にしてありますが、いかんせん古い。

部屋の中を歩き回るとミシミシと音がしたり、ホテルの設備なのかヤクーツクの水道事情によるものなのか水を出せば茶色い水が出てきたり、シャワーを浴びようと水を出そうとしても出てこなかったり出てきてもすぐに出てこなくなったり (笑)

とはいえ英語は通じにくいもののスタッフは親切で相談に乗ってもらったりよくしてもらいました。

チェックアウトの前日に

「明日は7:00の便に乗るので5:20分頃にチェックアウトしたい」

「なのでタクシーを呼んで欲しい」

旨を伝えたら快く手配してもらいましたし、ホテルで朝食を食べることができないということで、その日の夜に簡単な朝食をパッキングして持たせてくれました。”

ヤクーツク名物の寒さ:カメラも弱り、手はヒリヒリ!

“そしてこの時期のヤクーツクといえばやはりその寒さなので最後に触れておきます。

成田からハバロフスクに到着したとき、-20℃で風もあってもちろん日本よりも格段に寒かったのですが、世界的にもかなり上位にくる寒冷地とあってハバロフスクと比べても次元の違う寒さでした。

あとで知ったのですが、ヤクーツク到着時の気温は-41℃でその日の日中に-36℃まで上がったのが滞在期間中で最も暖かかったです。(その気温で 「暖かい」 というのも何か変な感じがしますが)

その後の気温は下がっていって昼夜を問わずほぼ四六時中-40℃以下で滞在3日目は最も冷えた日で、9:00頃に見物のためにホテルを出たときが-45℃で日中でも-43℃ほどにしかなりませんでした。

これだけ冷えるとカメラが誤動作を起こしたり笑ってしまうほどバッテリーの減りが早かったり、カメラを操作するには手袋を外さざるを得ないのですが、外した瞬間から手がヒリヒリしてきたりとカメラを操作するのも一苦労なほどでした。”

活気溢れる市場に天然冷凍魚!-20℃のハバロフスク

➀ 動画撮影場所:Стелла Хабаровск (ステルラ・ハバロフスク) という展望台 (紙幣やウィキペデイアにも出ている) からアムール川とそれに架かるアムール橋の様子

 

② 動画撮影場所:レーニン広場

 

➂ 動画撮影場所:レーニン広場

 

④ 動画撮影場所:レーニン広場

 

“ハバロフスクにはヤクーツク発の飛行機で20日の10:30頃に到着してから、23日の正午前の成田行きで帰国するまで滞在しました。”

町並み:坂が多くソ連の面影を感じる町

“町並みですが、話に聞いていたとおり、確かにヨーロッパの雰囲気があって坂が多い町でした。

一方で古びたマンションが至るところに立ち並んでいるのを見ると旧ソ連の面影がまだまだ残っているのかなとも思いました。”

観光:活気のある中央広場がイチ推し!

“ハバロフスクでも鉄橋歴史博物館や郷土誌博物館のミュージアム鑑賞をするつもりでしたが、事前リサーチをしていたのにも関わらず前者は臨時なのか季節柄なのか閉館していて、後者は開館していたのですが、鑑賞することができずにぶらぶら歩きに終始することになったのは誤算でした。

ぶらぶら歩きでロシア正教会やウスペンスキー教会、アムール川沿いの遊歩道、ステルラ・ハバロフスクや中央市場等をぶらついたのですが、中央市場が一番面白かったです。

行ったのは平日でしたが、いい意味でゴチャゴチャしていて大変活気がありました。

おそらくメインと思われる新しい2階立ての吹き抜けの建物があって、その周囲に食料品やら玩具、衣料品やらジャンク品、軽食をとれる露店なんかが並んでいたのですが、ヤクーツクで頻繁に見かけた天然冷凍庫を利用して魚をスティック状にして屋外で立てて陳列するという店もありました。”

日本製品:日本で購入できる何倍もの値段!

“メインでは殆ど食料品売り場で日本のものを扱っている店もありましたが、運送コストがかさむのかやはり高い。

こっちでは100円弱で買えるビスケットがそこでは250ルーブル (滞在時のレートは1ルーブル≒2円) とかしていました。”

ショッピング:メイン通りや雑貨屋さんが◎!

“ショッピングに関してはメインのカーラ・マルクサ通りやムラヴィヨフ・アムールスキー通り沿いで殆ど事足りると思います。

私はホフロマ塗りの雑貨が目当てだったのでムラヴィヨフ・アムールスキー通りとウーリツァ・カリニナ通りの交差点、北西側の角にある Картинный Двор に行きました。

ここはホフロマ塗りの他にグジェリ焼き等もあったので雑貨が好きな人は覘いてみるのもいいと思います。

英語の通じにくいロシアですが、ここの店員さんはやりとり程度なら英語も通じます。

大穴で軍物関係に興味のある人は掘り出し物が見つかるかも知れません。

チラホラとミリタリーショップがあったので覘いてみたかったのですがバッグのスペース上、買うことができなかったので断念しました。”

食事:英語は通じないが英語メニューはある

“食事面ではヤクーツクにいた時と同じスタイルでしたが、レストランは2度利用しました。

ムラヴィヨフ・アムールスキー通りとウーリツァ・ザバリナ通りの交差点をレーニン広場の方から見て右に曲がって、そのまま進むと右手にある Кабачок と Лотос (LOTUS) ホテルに併設されている Русский ресторан を利用しました。

おいしく食事できた点、英語が殆ど通じないが英語メニューはあるというのは両者共同じですが、前者の方がリーズナブルに食事ができました。

ただし、後者の場合は Лотос (LOTUS) ホテルの宿泊者は10%Offのディスカウントクーポンを使うことができます。

私が宿泊したときもフロントで貰うこともできれば部屋にも備えつけてありました。”

ホテル:料金は高いが、設備・対応に満足

“その Лотос (LOTUS) ホテルですが、はっきりいっていい値段しました。

部屋は広めで清潔でバスやトイレの設備も素晴らしいし、朝食は併設の Русский ресторан でビュッフェスタイルではなく数種類のコースから選んで注文するスタイルだったので、暖かい食事が出てきました。

フロントも親切で英語が通じるのも助かりました。

ハバロフスク自体、いい値段をするホテルが多いので、私はあの値段でも納得できました。”

最後に:極寒時期のロシア旅行もgood♪

“極東ロシアといえば暖かい時期に行くケースが多いですが、寒さの厳しい時期に行くのもなかなかいいですよ。 (ただし防寒対策は厳重にしなければいけませんが)”

写真撮影場所:ウスペンスキー教会

ハバロフスク2

スタッフよりひとこと

一番寒い時期のヤクーツクとハバロフスクへのご旅行をご決断されたこと、その行動力や勇気に感銘を受けました。動画からも寒さが伝わってきますね。

ハバロフスクでも充分寒いと思いますが、ヤクーツクの寒さとは比べものにならないのですね。

天然冷凍の魚が販売されていると聞くだけで、家庭用冷凍庫よりも寒いことが分かります。

水道事情にもご不便をされたようですが、日常生活に欠かせないものにも、大きく影響を及ぼすのですね。

厳しい寒さを体験されたお客様の「寒さの厳しい時期に行くのもなかなかいいですよ。」というお言葉からは、貴重なロシアの冬の寒さを味わってみたくなりますね♪

私もウラジオストク周辺の冬は経験したことがあるのですが、比ではないヤクーツクの寒さを体験しに行きたいと思いました!

ヤクーツク・ハバロフスクのご旅行をご満喫されたようで良かったです。

ロシアビザーズへご依頼いただき本当にありがとうございました。

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