日本とロシアの花粉症

2017年10月14日

少しずつ春らしさがうかがえる今日この頃となりました。春といえば花粉ですが、日本とロシアではどう違うのでしょう。調べてみると花粉の種類は、日本では「スギ花粉」、ロシアでは「白樺花粉」だそうです。また大きな違いとしては、日本では「マスクが必須アイテム」ですが、ロシアでは「マスクはしない」そうです。

花粉症

お花見の計画を立てながら、くしゃみに鼻水「あれ?風邪ひいちゃった?」と思いきや、目がウルウル「あれ?最近涙もろくなっちゃった?」・・・もしかするとそれは花粉症かもしれません。

“幼児でもかかる”とか“一度なったら治らない”とか噂は色々と耳にします。症状としては「くしゃみ」「鼻水」「目のかゆみ」など、風邪の症状にも似ています。

日本人の25%~30%が花粉症だといわれます。しかも年々増加しているのだとか・・・

対策としては「マスクをして花粉をブロック」「家の中に花粉を持ちこまない」「掃除をこまめにする」などが代表的ですね。日本人の皆さんは、しっかり対策をされている方もきっと多いことでしょう。目には見えないものだからこそ分かりにくいですが、しっかり花粉はくっついてくるものなんですね。

花粉症と診断される人は増えているようなので、いくら対策をしてもいつ花粉にやっつけられるか分かりません。症状が辛いところまできたら、病院へ行って症状の緩和を目指しましょう。

ロシアの花粉事情

それでは、ロシアの花粉事情はどうでしょうか?

日本は「スギ花粉」が多いのに比べて、ロシアは「白樺花粉」が多いようです。白樺(シラカバ)とは、シベリア・ヨーロッパなど広い範囲に分布し、高さは20~30メートルにもなる長細い落葉樹。ちなみに日本でも北陸地方から北海道にかけて生息し、北海道では特に白樺花粉による患者が多いということです。

ロシアにはスギが少ないようなので、スギ花粉に悩む日本の方はロシアに旅行すると(渡航中だけですが)気分だけではなく、ひとときの花粉の症状緩和にも繋がるかもしれません。

ロシアの観光に最適な時期は4月~9月頃ですが、この時期に花粉も同じくらい活発になります。花粉への対策として、ロシア人は外で滅多に「マスクをしない」そうです。これにはビックリ!日本では、マスクをしている人の方が多いのではないかというほど、この時期はマスクをしている人で溢れています。しかしマスクをしないこと以外は、特に日本人と何ら変わりません。

ロシアには、薬局(Аптека)がたくさんあります。殆ど医師の処方箋なしに購入できるとのことです。しかし、日本の薬とは異なりますので、常備薬を持っていくと安心でしょう。

まとめ

さて、簡単に日本とロシアの花粉症の違いを書きました。花粉症への対策として、ロシア人は“マスクを滅多にしない”という、日本人との大きな違いに一番驚きました。

これから、花粉症の辛い時期になります。外にでるのが億劫になりますが、スギの少ないロシアへ旅行されている方は花粉を気にせず過ごせるかもしれません。花粉症も楽になって、涼しいロシアを堪能できるといいですね。

白樺の映像↓