皇帝創設のロシア産ワイン、アブラウ=ドゥルソ Abrau-Durso

2017年10月14日

皆さんはロシア産ワインをご存知でしょうか?

ワインといえばフランスやイタリア、あるいは起源をたどってジョージア(グルジア)やアルメニアを連想するのではないでしょうか。最近では安くておいしいチリ産ワインなども人気があるようです。

そしてここに、ロシア固有のブランドとしてのワインの存在をご紹介します。

ロシアワインのアブラウ=ドゥルソとワイン樽

皇帝アレクサンダー2世が生産指示?

アブラウ=ドゥルソ(ロシア産ワイン)

画像にRUSSIAN WINEの表記がご覧いただけると思います。これがロシアのグラスノダール産ワインとしてロシア国内ではブランドを確立しているアブラウ=ドゥルソ(ABRAU-DURSO)です。

19世紀半ばのクリミア戦争の最中に即位したアレクサンダー2世の命で生産が開始されたようです。当時は一時パリで金賞も取ったようです。これがすでに1世紀半の時を経過しても、生産が続けられています。

ちなみにこの画像のワインはスパークリングワインでとてもおいしかったです(あまりワインに詳しくないのでどれもおいしいと感じてしまうのですが・・・)。

まあ公式の会社の紹介動画をご覧いただいた方が、雰囲気がつかめると思います。動画↓

 

ワイン自体より気になるワインツーリズム

ワインもおいしいですが、個人的にもっと気になるのが、ワイン・ツーリズム(Wine Tourism)です。アブラウ=ドゥルソが独自に募っているようです。しかもワインだけでなく、スパ・ツアー(SPA tour)も行っているようで、ゆったりとした時間を過ごすことも可能です(参考:ワインツーリズム)。

実際観光客も多いようで、ワインの製造工程・ワイン産地の風景・葡萄畑・実際のワインなどは現地でこそその良さを感じることができると思うのです。

同社のHPの写真はとても綺麗(きれいすぎるぐらいです)なので、風景を見てみたいという思いになりました。

クラスノダールへ旅行に行かれる方は、観光地の一つとしてもいいかもしれません。

もし偶然出くわしたらご一緒に乾杯しましょう。

参考:ABRAU=DURSO HP